待てはできない

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キミアトラクションを聞いて 伊野尾さんに思いをはせる

本日はキミアトラクション発売日。例のごとくCDショップでフラゲし、一通り聞いたキミアトラクション。

 

キミアトラクション自体はラジオであったり、音楽番組で披露されたパフォーマンスを擦り切れるほど見た。パフォーマンスに関していろいろ語りたいこともあるけど、それはまた次の機会に。

 

表題曲のキミアトラクション以外に今回は

・ChikuTaku

・秋、晴れ。僕に風が吹いた。

・Shall We?

・NEW AGE

・Ignition

と5曲もの新曲が収録されている。この計6曲を通してしみじみと伊野尾さんの歌割の多さになんとも言えない感慨深さに浸っている。

 

思い返してみればいつの間にかメンバーのソロが減り、アルバム曲も歌割に大変な格差があったことは周知の事実だと思う。JUMP全員もちろん好きだ。チームとして応援していきたい。そうは思っているものの、やはり推しの歌声が聞きたいという欲を控えることはできない。

ファースト・セカンドアルバムまで、伊野尾さんのソロパートは本当に少なかった。ソロパートがあったら万々歳。そのソロパートを大事に大事に、それはそれは宝物のように味わっていた。そんな時代があった。

わたしはそんな格差に耐え切れなくなって一時JUMPを離れてしまうほどだった。JUMP達が格差を作っているわけでもない、だれも責められないのがなにより苦しかった。

 

それが、Ride with meあたりから徐々に風向きが変わってきた。そんな話をきいて、私は久しぶりにJUMPに戻ってきた。シングル曲に(2番ではあるが)ソロがある、1番で二人で歌うところがある、ラップがある、と徐々にCD,TVで伊野尾さんの声を聞く機会が増えてきた。smartでは当たり前のようにソロがあり、そして2015年。とうとうサビにソロパートが。伊野尾さんの声が、CMの短いカットでも聞こえるなんて。

 

そしてこのキミアトラクション。サビ前だったり、サビであったり。堂々と聞こえてくる伊野尾さんの歌声を聴いて秋の夜長を過ごしている。なんと幸せなことだろうか。

今日は細かいことを置いておいて伊野尾さんの歌声に酔いしれよう。そんな風に思えるのが嬉しい。